喜納農場とは
喜納農場は中部にある「うるま市」と「沖縄市」のちょうど境目にある養豚農場です。
農場では35年以上かけて研究した独自配合飼料や飼育方法で喜納農場のあぐーを約2500~3000頭ほど飼育しています。家族5名と従業員3名で経営している小さな農場です。
農場から食卓まで、安心・安全・美味しい豚肉をお届け出来る仕組み作りを目指しています。
喜納農場は中部にある「うるま市」と「沖縄市」のちょうど境目にある養豚農場です。
農場では35年以上かけて研究した独自配合飼料や飼育方法で喜納農場のあぐーを約2500~3000頭ほど飼育しています。家族5名と従業員3名で経営している小さな農場です。
農場から食卓まで、安心・安全・美味しい豚肉をお届け出来る仕組み作りを目指しています。
はじめまして。
喜納農場に興味をもってくださりありがとうございます。
代表の喜納忍と申します。
このサイトでは当農場のことや、飼育している「喜納農場のあぐー」のことをはじめ、私たちの「想い」をお伝えしていきたいなと考え作りました。この サイトを通していろんなことを農場から発信していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
1952年5月、沖縄の古宇利島生まれ。大学卒業後、両親が営んでいた養豚の道へ進み承継。
その後結婚し2男1女を授かる。平成15年に「紅豚」その後「紅あぐー」という2種類のブランド豚肉を生み出す。
養豚一筋45年、現在は3人の子供達とともに農場の仕事をしつつ、いまだ、もっと豚肉の質を良くするにはどうしたらいいだろうかと研究中。
喜納農場のあぐーは、沖縄在来種アグー ♂ とランドレース ♀ を掛け合わせた豚を沖縄の気候風土に合った環境と、喜納農場2代目の喜納憲政が35年以上研究したこだわりの独自配合飼料(小麦、パン粉、米、甘藷、紅芋、木酢液、泡盛もろみ酢粕、活性炭、乳酸菌など配合)で育てたブランド豚です。
アグーは産子数が少ないことや、もともとのアグー自体が少なく血が濃ゆいために飼育や種の保存が難しい部分があります。
喜納農場では比較的脂身が少なくて赤身比率が高いとされるランドレースとアグーを掛け合わせることにより、生産性の向上と品質の保持に努めています。
通常の豚の飼育にかかる日数は180日ほどなのですが、喜納農場のあぐーは体が小さく成長がゆっくりしているため240~270日かけて育てています。
その間、豚さんが快適に過ごしながら成長できるよう、毎日観察し、餌の量を調整したり、体調の管理、気温、空調などに十分気をつけて育てています。
そのように育てた喜納農場のあぐーはコレステロールは低く、ビタミンB₁は多くて、旨味成分は通常の豚肉の2倍!
また、ノリマサ作の美味しい飼料「キナフィード™」を食べて育った喜納農場のあぐーの脂身はとろけるように美味しく、赤身には旨味とコクがあり香ばしいと評判です。
豚肉を作る上で最も大事になってくるのが与える飼料です。豚さんも人間同様に食べるモノで体(肉質)を作っています。
喜納農場では父ノリマサが35年間研究して完成させた飼料「キナフィード™」、小麦・パン粉・米・甘藷・紅芋・木酢液・泡盛もろみ酢粕・活性炭・乳酸菌を配合した栄養たっぷりのごはんを食べて健康に育っています。(もっともっと美味しくなるよう研究しています!)
また、飼料に関して下記のようなご連絡を頂くことがあります。
飼料に関しましては第三者による検査を行っております。どうぞご安心ください。
社名 | 合同会社 喜納農場 |
---|---|
業務 |
|
取得認証 | HACCP(認証機関:公益社団法人中央畜産会) |
設立 | 2018年3月 |
代表者 | 喜納 忍 |
所在地 | 904-2141 沖縄県沖縄市池原5丁目7-7 |
連絡先 |
農場への立ち入りや見学はご遠慮ください。
喜納農場では豚さんたちの健康を守るため、関係者以外を立ち入り禁止としています。
豚さんはウイルスや細菌にとてもナーバスですので、どうぞ ご理解頂けますようお願い申し上げます。
当農場への訪問は、事前にご連絡くださいませ。